在宅サービスの存在

6月から３か月間のケアマネ研修を終えた。

松江、安来、出雲、益田から140名が参加した。

この度は地域の課題がテーマで

市内は充実しているが地域によっては

社会資源が少なく、高齢者を支える人がいない。

鹿島町も例外ではないと感じた。

当院を退院して鹿島町に住んでいる方と話す機会があった。

鹿島病院は医療、介護と共に受けることが出来る為、

とても安心だということだった。

当院の在宅サービスの存在はとても大きい存在だと感じた。

これからも患者さん、利用者さんの力になれるように

今後も努力していきたい。