ワールドビジョンジャパンの活動・チャイルドスポンサーシップによる支援

最近気になっているコマーシャルがある。

ワールドビジョン・チャイルドスポンサーシップ

という名前の支援活動で毎月4,500円の支出で

貧困国の子供たちを支援しており

1950年秋から始まっている。

気にするようになったきっかけは、フィリピンを旅行した時、

ビーチがとてもきれいな場所だったが、

そこの島はビーチ沿いだけ栄えており少し中に入ると

よれよれのTシャツを着ている子供やサンダルを片足しか履いていない子供がいる

一方で制服を着て学校に通っている子供がいる。

島で私たちの案内をしてくれた25才ぐらいのツアーコンダクター

一人と船のサポートをする男性二人がいたが、

ツアーコンダクターは大学を出て英語が話せるので収入が高く、

サポート役の二人のうち若い人はコミニュケーション能力が高いため

もう一人の男性より収入が高いと聞いた。

同じ国の中でも貧富の差が激しく満足に教育も

受けられない人も多くいると思った。

世界には貧困、自然災害、戦争、食事・水も不十分、

教育も受けられない現状がある。

今月に入ってアフガニスタンで活動されていた中村医師が亡くなった。

生前の活動を知ることになり私も支援をしようと思う気持ちが強くなった。

支援金を確保するにあたり家計の見直しをおこなうこと。

先ずは私のビールの削減をして来年から支援を始めようかと考えているが

始めると10年間継続しなければならないため続けられるかの見極めをしなければならない。

皆さんも考えてみてはいかがですか。


医療法人財団 公仁会 鹿島病院

島根県松江市にある鹿島病院です。地域Only Oneの病院を目指しています!

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