夢
昨年入職し3か月が経ち仕事にも慣れた。
話をしたいことがたくさんあるが、
本日は前職の話をしたい。
私は高校の頃勉強が嫌いで、
どんな仕事をしたらいいのだろうと考えていた時に
大型ダンプの排気音を聞いて大型ダンプ乗りたいと思ったが、
結婚して子供もできたので難しくなった。
子供も大きくなり30才を過ぎた頃どうしても
大型ダンプに乗る夢が忘れられず免許センターに
2週間通い7回でとることができた。
初めて国道で運転をしたときは夢は叶うんだと涙が出た。
そのころは米子にいたので淀江から大山に抜ける道路は
私が埋め立てをしたりした。
皆さんもそこを通られるときは、私を思い出して通ってほしい。
形に残る仕事ができたが天気に左右される仕事で
収入も安定しないため介護の仕事を始めた。
介護の仕事を始めたのは祖母の介護をしたためだった。
県から介護士の養成をしてもらい仕事もあっせんをしてもらった。
前職がダンプの運転手という経歴もあったため
H25年のりびえーるに私のことが掲載された。
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