60歳 還暦 絶体絶命

今年入職し12年目となった。

昨年からは息子もお世話になり

親子で働き違った意味の緊張を経験させてもらっている。

私は今年60歳の還暦を迎えるのだが、

1年前に、今の時代パソコン、スマホが出来なければ

将来はないとの思いからパソコン教室へ通い始めた。

いろいろな機能があるのにびっくりしながら、

昨年は初めてオリジナルの年賀状を

教えてもらいながら作って送ることができた。

今日は、今年の元旦に"西武そごう"が出している

広告が気になったので紹介する。

”大逆転は、起こりうる。

私はその言葉を信じない。

どうせ奇跡なんて起こらない。

それでも人々は無責任に言うだろう。

小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。

誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。

今こそ自分を貫くときだ。

しかし、そんな考えは馬鹿げている。

勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。

わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。

土俵際、もはや絶体絶命。”

普通に上から下に読むととてもネガティブなことが書いてあるが、

下から上に読んでみるとポディテブな考えとなる。

私もこれからの人生、日々の仕事をポジティブに考え生きていきたいと思う。

私も今の思いを以下のようにポジティブに考えてみた。

”パソコン操作が、思い通りになる。

わたしは、その言葉を信じない。

どうせ、簡単には使いこなせない。

それでも人々は無責任に言うだろう。

小さなことからこつこつとたちむかえ。

自分なりのやり方であきらめるな。

今こそ自分をみがくときだ。

しかし、そんな考え方は馬鹿げている。

今さらパソコンなんて覚えられない。

私はチャレンジしないまま終わってしまう。

60歳、還暦、絶体絶命。”



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